岡山県岡山市に鎮座します宗忠神社(むねただじんじゃ)は、黒住教の教祖でもある黒住宗忠(宗忠大神)をお祀りした神社で、生誕の地でもあります。また京都の宗忠神社と混同を避けるために「大元神社」(おおもとじんじゃ)とも呼ばれています。
ご祭神の宗忠大神は「開運の神様」として崇敬されており、学徳向上・事業繫栄などのご利益があります。
それでは宗忠神社をご紹介します。
神社の概要
神社名:宗忠神社(むねただじんじゃ)
ご祭神:教祖宗忠大神
ご利益:学徳向上、病気平癒、事業繁栄、旅行安全
岡山県岡山市に鎮座する宗忠神社は、宗忠の生地でもある岡山市北区上中野に1885年(明治18年)に創建されました。京都府京都市に鎮座する宗忠神社と混同を避けるために、教祖誕生地という意味で「大元神社」(おおもとじんじゃ)とも称されています。かつては黒住教教団本部が置かれていましたが、現在は岡山市北区尾上に移転しています。
境内の雰囲気
ご祭神の宗忠大神は幼いころから孝行息子と称えられており、自ら「生きながら神のような人になる」と志し、苦しむ人や助けを求める人のために昼夜を問わず、教え導き、多くの人から行き神様と称えられ現在では「開運の神様」として崇敬されています。
宗忠神社の境内社(摂社・末社)
守札・お守り・絵馬・御朱印(授与所)
宗忠神社のアクセス
神社名 | 宗忠神社(むねただじんじゃ) |
住所 | 岡山県岡山市北区上中野1-3-10(Googleマップ) |
営業時間 | 9:00~17:00(授与所) |
駐車場 | 無料駐車場あり |
最寄り駅からのアクセス | JR岡山駅からバス「宗忠神社前」下車徒歩2分 |
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