岐阜県岐阜市に鎮座します金神社は古くから金運招福・商売繁盛の神社として崇敬されており、大鳥居も金色に輝き見た目から金運アップのご利益を授かれるパワースポットになっています。
また金神社には毎月最終金曜日はプレミアム金デーといい、月に一度だけ御朱印の文字が金文字になったり、特別なお守りが授与されたりとまさにプレミアムフライデーとなっています。
それでは金神社を見ていきましょう。
- 神社名:金神社(こがねじんじゃ)
- ご祭神:金大神(こがねのおおかみ)
- ご利益:金運アップ・商売繫盛・産業繁栄・開運招福
- 旧社格:県社(国史見在社)
- 月に一日だけの金の文字の御朱印「プレミアム金デー」
- 幸運を招く金の大鳥居
- 住所:岐阜県岐阜市金町5-3(Googleマップ)
- 営業時間:9:00~17:00
- 駐車場:無料駐車場あり(プレミアム金デーのみ満車の可能性あり)
- アクセス:JR「岐阜駅」下車徒歩15分
Premium 金 Day(プレミアムこがねデー)
金神社の毎月最終金曜日は月に一日だけの特別な日「Premium金Day」があり御朱印が金文字になり、限定品の御守りが発売されるなど、まさにプレミアムな金神社の特別日です。
ただ 「Premium金Day」 は人気のため、御朱印をもらうには行列ができるため、参拝の際はご注意ください。
金文字のプレミアム御朱印
金の文字で金神社と書かれた御朱印は通常の御朱印の初穂料で頂けます。
金運・開運・勝運・招福「こがね守」
金デー限定の「こがね守」は2種類あり、裏面の願い札に自身の願いを書き記して、身につけると叶うと言われています。(初穂料1000円)
黄金に輝く鳥居と朱色の社殿
金神社の創建は135年と言われ約1900年の歴史をもつ神社です。
高さ8m・幅8mの鳥居は当初特殊鋼製の鳥居で建設されましたが、平成27年(2015年)に焦げ茶色から金色の鳥居に塗り替えられました。
ご祭神の金大神は「金運招福・商売繫盛」をご神徳とする慈悲深き母の神」と称えられています。
主祭神
- 金大神(こがねのおおかみ)
※一説には渟熨斗姫命を金大神と称すとも、四柱の総称を金大神とも言います
- 渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)
- 市隼雄命(いちはやおのみこと)
- 五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)
- 日葉酢姫命(ひばすひめのみこと)
- 金運アップ・商売繫盛・産業繁栄・開運招福
金神社の境内社(摂社・末社)
金祥稲荷神社
金祥稲荷神社は金神社と同じ社殿の大きさで隣に鎮座しています。
稲荷神社と言えば商売繫盛・五穀豊穣のご神徳がありますので、経営者や出世したいサラリーマンの方は金神社を参拝後は必ず一緒に金祥稲荷神社も参拝しましょう。
賀夫良城神社
金高椅神社
猿田彦・秋葉・神明・物部・玉姫神社
お守り・切り絵御朱印・絵馬(授与所)
金神社のアクセス
- 神社名:金神社(こがねじんじゃ)
- 住所:岐阜県岐阜市金町5-3(Googleマップ)
- 営業時間:9:00~17:00
- 駐車場:無料駐車場あり(プレミアム金デーのみ満車の可能性あり)
- アクセス:JR「岐阜駅」下車徒歩15分