【東京・赤坂氷川神社】狛犬は都内最古！縁結びと歴史の神秘を探る！

赤坂氷川神社は、東京都港区にある神社で、創建から1,000年以上の歴史を持ち、広々とした境内には木々が茂り、穏やかに差し込む木漏れ日に癒やされます。

それでは、赤坂氷川神社の見どころを紹介します。

神社の概要

東京都重要文化財に指定されている社殿

社殿は東京都指定有形文化財で、赤坂一ツ木に祀られたのが始まり。老中岡崎城主水野忠之によって現在地に遷座されました。質実簡素な造りが特徴です。

都内に現存する最古の狛犬

境内には7対もの狛犬があります。狛犬の多くは祭礼や式典に合わせて奉納されました。

中門両脇の狛犬は、現在地に御社殿が建立されるより前の延宝3年（1675年）6月に建立され、都内神社に現存する石造狛犬の中では最も古いものとされています。

境内社（摂社・末社）

勝海舟が命名した「四合稲荷神社」

勝海舟が命名した神社で、「四社を合祀」「幸福」「志を合わせる」をかけた社名の由来です。

境内の雰囲気

毎年9月中旬に行われる「赤坂氷川祭」では、江戸型山車や宮神輿の連合巡行が見ものです。

御朱印

赤坂氷川神社のアクセス

神社名	赤坂氷川神社（あかさかひかわじんじゃ）
住所	東京都港区赤坂6-10-12（GoogleMap）
営業時間	9：00～17：00（授与所）開門時間6：00閉門時間17：30
駐車場	無料駐車場あり（9台）
最寄り駅からのアクセス	千代田線「赤坂駅」下車徒歩8分

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