三重県伊勢市中村町に鎮座する月讀宮(つきよみのみや)は、伊勢神宮内宮(皇大神宮)の別宮であり、月讀尊(つきよみのみこと)を主祭神としています。照大御神の弟である月讀尊をお祀りするこの神社は、静寂な森の中に佇み、訪れる人々に深い安らぎを与えます。この記事では、月讀宮の歴史や見どころ、ご利益、アクセス情報などを詳しくご紹介します。
月讀宮(つきよみのみや)
ご祭神:
月讀尊(つきよみのみこと)
ご利益:
厄除け、開運、家内安全
住所:
三重県伊勢市中村町742-1
アクセス:
電車:近鉄「五十鈴川駅」から徒歩約10分
車:伊勢自動車道「伊勢IC」から車で約5分
月讀宮の見どころ
四殿の別宮が並ぶ境内
月讀宮の境内には、月讀尊を祀る月讀宮別、月讀尊の荒御魂を祀る月讀荒御魂宮、伊弉諾尊を祀る伊佐奈岐宮、伊弉冉尊を祀る伊佐奈弥宮の四つの別宮が並んでいます。これらの社殿が一目見る光景は壮観で、伊勢神宮内でも特別な雰囲気を醸し出しています。
FAQ(よくある質問)
駐車場はありますか?
はい、月讀宮の近くに観光客用の無料駐車場があります。公共交通機関をご利用の方も、五十鈴川駅から徒歩圏内です。
参拝時間は何時から何時までですか?
月讀宮は終日参拝可能です
月讀宮のご利益は何ですか?
月讀宮では、穏やかな日々の平穏や、家内安全、厄除け、健康祈願のご利益があるとされています。
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