【京都宇治縣神社】あがた神社の結びお守りで縁結ぶご利益

京都府宇治市に鎮座します縣神社(あがたじんじゃ)。宇治橋西詰から南に下った場所にあるのですが、それまでにお茶屋やお食事処が沢山ある場所に、大きな鳥居がありそこからが縣神社の参道(あがた通り)となっています。

 

宇治市は京都府の南部の市で、京都市や大津市に隣接しています。人口は京都市についで京都府内で2番目なんです。宇治市には世界遺産の平等院や宇治上神社などがあり、外国人観光客が多数訪れている観光スポットです。

 

それでは今回は暗闇祭の一つでもある県祭で有名な「縣神社」の魅力を紹介します。

 

宇治市に鎮座する「縣神社」の歴史

縣神社 鳥居

縣神社は大和時代から守護神社として信仰を集め、永承7年(1052年)に藤原道長(ふじわらのみちなが)が別荘として宇治平等院を建立し、総鎮守となりました。その後、神仏分離令により管理を離れ現在に至ります。

 

ご祭神

縣神社拝殿

  • 木花開耶姫命(このはなのさくやびめのみこと)

☞大山積神(おおやまづみのかみ)の子で邇邇芸命(ににぎのみこと)の妻。天照大神の孫である邇邇芸命に笠沙の岬で求婚され結婚。

 

ご利益

  • 縁結び
  • 安産
  • 家運盛隆

 

京都三大名水の一つ「縣井」※現在は枯れて汲めない

縣神社 手水舎 縣井

鳥居をくぐり左手に手水舎があります。手水舎には「縣井(あがたい)」と書かれた文字が刻まれており、後ろには井戸があります。

 

縣井とは京都三大名水(染井(そめい)、佐女牛井(さめがい)、縣井(あがたい))のひとつでありますが、現在佐女牛井と縣井は枯れてしまい名水を味わう事ができません。

 

樹齢500年のご神木「椋の大木」

縣神社ムクノキ

縣神社ムクノキ

県の森(あがたのもり)と呼ばれている境内に、樹齢500年の以上とも言われている「椋の大木(むくのたいぼく)」のあります。

 

高さ26m、幹周り4.4mあり、宇治市の名木100選に選ばれています。

 

 

お守り・絵馬・御朱印(授与所)

縣神社社務所

縣神社御守

境内右手に社務所(授与所)があります。

 

ここでお守り・御朱印が購入できます。縁結び御守500円・学業御守500円・子授け人形2,000円・絵馬1,000円

 

御朱印

縣神社 御朱印

縣神社の御朱印です。

 

県祭で使用される梵天と梵天奉納所

縣神社梵天奉納所

毎年6月5日から翌6日に行われる宇治を代表するお祭り「県祭(あがたまつり)」。別名「暗闇の奇祭」とも呼ばれています。

 

県祭りとは暗闇祭のひとつで、灯りの無い暗闇の中で、梵天渡御(ぼんてんとぎょ)と呼ばれる儀式が行われ、男集が梵天を担ぎます。

 

ここはその梵天が奉納されている梵天奉納所です。

 

梵天は1600枚の奉書紙(ほうしょし)を短冊状に切って束ねた直径1m以上の球形で重さは約50kgあります。

 

縣神社の境内社(摂社・末社)

天満社

縣神社天満社

梵天奉納所の隣に天満社があります。

 

稲荷大明神

縣神社稲荷社

境内左手に稲荷社あります。

 

祖霊社

縣神社境内社

祖霊社は縣神社ゆかりの功労者をご祭神としてお祀りしています。

 

疫病を宇治川に流す大弊を収める「大幣殿」

縣神社大幣殿

縣神社の隣に大幣殿(たいへいでん)があります。「大弊神事」という伝承900年の古代日本の貴族的、民族的色の神事が6月8日にはが行われます。神事の中で「疫病」を祓い宇治川に流す「大弊」を収める神聖な場所になります。

 

縣神社 アクセス

神社名:縣神社(あがたじんじゃ)

住所:京都府宇治市宇治蓮華72

駐車場:小台数のスペースあり

アクセス:京阪電車「宇治駅」下車 徒歩7分

 

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